Philosophy ~電子技法について~

化学肥料や農薬を減らして健康につながる安全な食べ物を作ろうと、電子技法を取り入れています。電子技法とは、自然界の基本的な法則である酸化・還元を基に体系化された、主に電子を付加・貯蔵(還元)するための技術と方法のことです。

電子技法の農業は、主に2つのツールを用います。
1. 炭素
2. 水

 畑の周囲に炭を埋めること(炭素埋設)で、環境を整えます(地電位の安定化、水の腐敗防止)。さらに土壌にも炭を撒くことで、通気性が良くなり、微生物の活動を促します。これにより、団粒構造が形成され、植物は根の張りが良くなります。

また、電子エネルギー水(溶存酸素量が多く、浸透力の強い、おいしい水)の散布により、葉が厚くなります。葉緑素が増えることで、光合成が活発に行われ、果実の品質が向上します。

その他、酵素を利用する栽培技術の開発も行っております。

木を健康に育てることで病虫害も減り、安全でおいしい、りんご・ぶどうを育てています。

 

炭素埋設 *何十箇所にわたり、1m以上深いところで炭埋専用の炭を練って埋設しています* 

 

炭散布 *融雪を兼ねて、春先に特別な炭を散布しています*

 

電子エネルギー水製造施設 *おいしい水と同じ分子量になる周波数で、水をチャージします*

 

 

☆リンク集

電子技法中央協議会
https://www.densigiho.com/index.html

 

自然の力・発酵の力 株式会社 日本自然発酵
https://www.nshk.jp

生産者の一人として、紹介されました
https://www.nshk.jp/story/farm.html