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自然豊かで歴史ある街、高山市国府町の果樹園です。
四方を山々に囲まれた飛騨国府は、安定した気候と水に恵まれ、古来より人が移り住み、かつて飛騨国の中心として、行政府や寺院が築かれました。
そんな飛騨国府の高冷地(標高650m)に当園はあります。綺麗な水と昼夜の寒暖差、そして電子技法によって、実のしまった糖度の高いりんごを栽培しています。
化学肥料や農薬を減らして健康につながる安全な食べ物を作ろうと、電子技法を取り入れています。電子技法とは、自然界の基本的な法則である酸化・還元を基に体系化された、主に電子を付加・貯蔵(還元)するための技術と方法のことです。
電子技法の農業は、主に2つのツールを用います。
1. 炭素
2. 水
木を健康に育てることで病虫害も減り、安全でおいしい、りんご・ぶどうを育てています。
2019年より純欧州種(ヴィティス・ヴィニフェラ、ワインを作るためのぶどう)の栽培に取り組んでいます。土地・棚の造成から植栽までを自ら行い、2022年現在、垣根畑0.3ha、棚1.2haの栽培面積を有します。
手始めとして、飛騨りんご初のシードルも手掛けました。"飛騨ワイン" のポテンシャルに思いを馳せつつ、お楽しみいただければ幸いです。
本年不作のため、従来のお客様へ優先的に販売しており、オンラインショップでの販売を一部制限しております。 また、オンラインショップの利用方法がわかりづらいとの声を頂き、従来のシステムに戻しました。従来の登録アカウントが利用できますので、ぜひご利用ください。 度々のシステム更新でご迷惑をおかけしております。
毎年2月、電子技法を実践している全国の農家から、食品が集められ、すり下ろした時の酸化具合・食味等の厳正な審査に基づき、表彰が行われています。 りんご部門には、全国から50品ほどの出品があり、その中で最優秀賞を獲得しました。 最優秀賞は、食品全体でも3品しかなく、当園では初めての受賞です。炭素埋設や炭散布に長年取り組んできた成果が、ようやく現れはじめました。
2022年度も、果物のシーズンがやってきました! 今年は、例年より早く、6月初旬から、さくらんぼが採れています。 品種は、豊錦・佐藤錦・紅秀峰です。 少量栽培のため、配送希望の方はお電話にてお問い合わせください。 ご注文お待ちしております。